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タクシーに当て逃げされた事件を、弁護士にバトンタッチ。
- 正明 たかひら
- 2016年4月11日
- 読了時間: 1分
歩いていて、タクシーに当て逃げされた事件を相談をいただきました。
通院で済む程度のケガだったのは、不幸中の幸いです。
ですが、相手がよろしくない。
タクシーは通常の交通事故と違って、保険会社でなく、タクシー会社にいる交渉役の社員が窓口になることが多いのです。
事故後まもなくの相談でしたが、既に「病院を変えるな」、「整骨院はダメだ」、「交通費は払えない」などと言われており、早急にタクシー会社にそのような電話をやめさせるべく、 弁護士へとバトンタッチしました。
被害者が、ご自身の自家用車の任意保険や住宅の総合保険などで弁護士特約に入っていると、費用負担はなく、翌年度も等級変更や保険料アップなどの不利益はありません。
示談書にハンコを押してしまっていれば、どうにもなりませんが、その前ですと、弁護士が交渉する方が慰謝料の額が上がりますし、入院・通院中に交渉を任せておいた方が、わずらわしさも軽減されます。
ご相談へのアドバイスで安心いただき、よかったです。
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