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家の中での花粉症・ぜんそく被害を減らす床換気

  • 執筆者の写真: 正明 たかひら
    正明 たかひら
  • 2016年4月11日
  • 読了時間: 2分

4月11日(月)17:13~17:30 テレビ大阪「ニュースリアルKANSAI」▽花粉症対策の家とは!?▽で放送されたていた情報です。

家の中でもマスクが離せないほどの花粉症や、ぜんそくに悩む人が増えているようです。

私も小児喘息でしたので、座らないと苦しく、ヒィ-ヒィーヒューヒューと呼吸が苦しく眠れない日々を過ごしていたので、その苦しみはわかります。

花粉は、約40%は衣類などに付着して、残りの約60%は換気により進入します。

いくら衣服を外出から戻る際にはたいても、どうしても花粉はついてきます。

家の中の換気対策で、入ってしまったほこりや花粉を外に出すのが最善策です。

新築や大規模改築でなければ難しいのですが、前述放送では床下換気システムが紹介されていました。

東大阪にあるマーベックス社の24時間換気システム、澄家Eco

TEL:072-962-3787 受付時間 9:00~18:00

特徴は 1)冷暖房期は全熱交換型第1種換気、中間期は第3種換気の可変システムで、冬や夏の冷暖房の季節には第1種全熱交換型となり冷暖房費を節約。

2)吸気ダクトを省いたシステムで、換気システムの音も低減されています。

3)床下(点検口付き)に熱交換エレメントを設置し、屋外の外壁にフィルター付給気口 (花粉などをキャッチ)を1箇所だけ配置。

これによって、 ダクト内の汚れや菌などの汚染物質や臭いをを各部屋に撒き散らすことがなくなっています。

臭いも下にこもるので、トイレも床下に吸気口を設置した方が合理的です。 室内排気口や屋外吸気口のフィルターは交換が必要ですが、手が届く所にあるので、簡単に交換できます。

住宅の進化はエコも含めて、進んでいると感心しました。


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